十六代目市村羽左衛門(本名:市村勇)の芸歴
十六代目市村羽左衛門(本名:市村勇)は、
大正から昭和初期にかけて活躍した歌舞伎俳優です。
49歳という短い生涯の中、多くの素晴らしい演目を演じ、
多くの人々に感動を与えてきました。
十六代目市村羽左衛門(本名:市村勇) は、
明治43年4月歌舞伎座『鞍馬山』の牛若丸で
四代目市村竹松を名乗り初舞台に立ちました。
大正11年1月歌舞伎座で名題昇進し、
大正14年1月歌舞伎座『連獅子』の子獅子を
父羽左衛門の親獅子で務め七代目市村家橘を襲名しました。
そして、昭和22年2月東劇『落人』の勘平、『対面』の五郎で
十六代目市村羽左衛門(本名:市村勇)を襲名したのです。
大正・昭和初期という激動の時代の中でも、
十六代目市村羽左衛門(本名:市村勇)の栄光は
常に輝き続けていたのでしょうね。
市村羽左衛門という名前は、大正ー昭和初期の激動の中でも燦然と輝くものになっています。短い人生の中で多くの人に感動を与えた市村羽左衛門は今も多くの人に愛されています。
